ヤマダです。
2016年の1stレグが羽田ーロンドン便のプレミアムエコノミーだったので、羽田空港国際線のサクララウンジを利用できました。
サクララウンジとは
サクララウンジはJALが運営する空港内の待合室(ラウンジ)です。
同じサクララウンジでも国内線と国際線ではだいぶ違って、国内線はビールとウィスキーが飲めるくらいで(空港によっては焼酎とかもある)、食事はありません。
一方で、国際線のサクララウンジはちょっとしたホテルの朝食なんか比較にならないくらいのブッフェが一日中楽しめます。さらに、お酒もビール、ワイン、ウィスキー、日本酒、焼酎と、正直やり過ぎなくらいのおもてなしが受けられます。
誰が使えるの?
国際線サクララウンジはファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの搭乗客の他、ワンワールド各社のマイレージプログラムの上級会員が利用できます。
あ、あとあまりいないと思いますが、エコノミークラスを普通運賃(つまり定価)とかエコノミーセイバー運賃で購入した人も使えます。
残念ながら上級会員であっても、JALのクリスタル会員は利用できません…
私はこの時はなんのステータスも保有していなかったので、プレミアムエコノミー搭乗客として利用してきました。
サクララウンジへGO!
クレジットカード会社のラウンジと違って、サクララウンジは出国審査の後のエリアにあります。
搭乗時間まで余裕をもって、快適なフロアでゆったりと時間を過ごせるのが航空会社ラウンジの専売特許ですね!
出国審査後、看板の案内に従って進みます。
自動ドアを開けると、特別感タップリのエントランスが。エレベーターを上がったところが受付です。
羽田空港のサクララウンジは2フロア
こちらは4階。
こちらは5階。
羽田空港のサクララウンジは4階と5階の2フロアです。
この他に、サクララウンジ スカイビューという別館?みたいなところもあります。
ブッフェ
あんまりパシャパシャ写真を撮っても恥ずかしいので控え目ですが、食事はこんな感じで供されています。
パンやサンドイッチ。パンはメゾンカイザーのパンが食べられます。
サラダ。レタスがしゃっきりしてておいしいです。
人気メニューのビーフカレーは必食です!!
飲み物
ソフトドリンクももちろんありますが、今日はアルコールをメインにご紹介。
ビールサーバー。ブレててすいません…
シャンパン、ワイン、焼酎、リキュール類。シャンパンがあると無駄に高級感かんじてしまいます…
でもやっぱり日本酒がオススメです。
正直、プレミアムエコノミーだと機内で飲めるお酒よりも段違いでレベルが高いので、ラウンジでお酒は楽しんでしまった方がいいかも。笑
まあ、酔っ払いすぎるとかっこ悪いのでほどほどに、がいいと思います。
まとめ
私はなんだかんだで30分くらいしかいませんでしたが、1時間くらいはあっという間に過ごせてしまうので早めに空港にいってしまうのもオススメです。
出国審査後のエリアでゆったりと食事とお酒が楽しめるのはとても快適ですので。
ではでは。
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