羽田空港でJALのキャンセル待ちをしてみた！

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ヤマダです。

せっかくJMBクリスタル会員になったので、優先キャンセル待ちをしてみようと思い、羽田空港でクラスJのキャンセル待ちに挑戦してみました。

優先キャンセル待ち

JALのキャンセル待ちは、会員のステータスごとに種別S、A、Bに区分されます。

一例をあげると、種別Aで1番目でキャンセル待ち受付ができても、そのあと種別Sのキャンセル待ちの人が10人入ってきたら自分は11番目になってしまうという恐ろしい制度です。

やってみた

とはいえせっかくクリスタル会員になったのだから挑戦だけはしてみようと、早朝便でチャレンジしました！

自動チェックイン機で発券

キャンセル待ちは自動チェックイン機で簡単にできます。「座席のアップグレード」を選んでボタンを押して行くだけです。

なお、空席があるときはキャンセル待ちにはならずにそのまま当日アップグレードが確定して代金の支払い画面に進みます。

これがキャンセル待ち券

あまりにも朝早かったため、種別Aの2番が出てしまいました。笑

発券されただけではダメ

非常にわかりにくい仕組みなのですが、券面に指定された時間になったら指定されたキャンセル待ちカウンターへ行きましょう。
呼び出しの時にいないと無効になります。

6番目でした

そしてこれまたわかりにくいのですが、案内画面によると種別Sの人が5人待っています。
種別Aの人は番号2の人から5人待っているということなので、私はAの1番目ということになるようです。

でもこれ、ファーストクラスもクラスJも普通席も全部ひっくるめた待ち人数です。だから自分がクラスJの何番目待ちなのか、正確な順番はわかりません。

もうちょっと改善の余地がある気がしますねこの表示は。

こういう時は役に立つ

余談ですが、こういう時は案内板も役に立ちます。
種別Sだけで62人待ち…
種別Aの私は100%呼び出されないことがわかります。笑

そしてこれはある日の羽田ー伊丹便の優先搭乗の列。もはや優先じゃない…
羽田ー伊丹線はサファイア以上とJGC会員だらけということがわかりますね。

まとめ

今回は無事にクラスJにありつけました。

しかし羽田ー伊丹線は上級会員の巣窟かつ毎日全便ほぼ満席なので、私のようなへっぽこクリスタル会員はその後のチャレンジで呼び出してもらえたことはありません。

きっと他の路線なら種別Aでもメリットあるんだろうなとは思います。

ではでは。

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